レギンス論争
昨日だかmixiでレギンスについての記事が書かれていました。
履いて乗り切れ、レギンスの夏(リンク先はmixiログインが必要)
レギンスの特徴などは上記リンク先を参照していただけたらなと思います。
私はレギンス大反対派で、その理由として
1．ファッション要素として全く美的センスが感じられない(個人的観測)
2．男性としては太ももが見たくてスネなんかどうでもいい(男性的観測)
3．機能性がないに等しい(物質的観測)
1は、個人的な意見ですが、レギンスはファッションの1要素として
全然かわいくも見えないしおしゃれにも見えないんですよね。
レギンスはくぐらいなら黒タイツとかの方が細くも見えるし良いと思いますし、
身長が低い女の子などはレギンスをはいたら足が短く見えるのではないかと思います。
2は、男性として、見たい部分を隠されてどうでもいい部分だけ見せられているということです。
男が10人いたら9人はスネより太ももが見たいと言うぐらいだと思います。
女性からの「見せたくないし、見せようとも思わない。ってか男が何様なの？」
という反論を買いそうですが、
女性のファッションには「自分を良く見せたい」→「男性にモテたい、褒められたい」という目的意識が暗に存在している場合が多く、そうでない人も (ただ単に自分のアイデンティティとしてファッションを表現する)いることはいるのですが、こちらは比較的少ないと思われるからです。(こちらの場合でレギンスを身につける方は少ないとも言えます。なぜならこういう考えでファッションをしている人は大概が奇抜だったり、流行物は身につけない人が多いから)
3は後付的なものですが、機能性としてよく分からないからです。
ファッションとして何かを身につけるということであれば、機能性など無視して構わないという考え方があるのですが、レギンスは1で述べた通りファッションアイテムとしてどういう意味があるのか分からないため、機能性で何か利点がないとつける意味を見出しづらいと思います。
夏などにおける少し涼しい日に、足を冷えさせないためにはくということもあると思いますが、それならばタイツ・パンツ(デニムなど)をはけばいいと思います。(スネの部分だけ冷やしたいのよ！と反論される方がいたら、私はレギンスをはいたことがないので反論の余地がないのですが。)
以上の3点によりレギンスを僕は一生認めることがないと断言できます。
ただ例外として、長身美人の方がレギンスをはくと、なんだか許せてしまうということがあります。
これは長身美人は何をはいても似合うということが1点。
1で述べた「足が短く見える」という欠点も特に気にならなくなるのが、この根幹にある理由でしょうか。
はてさて。
女性の太ももに関して、東京都北区1こだわりがあると定評のある私ですが、書いた後に思った。
こりゃ大勢の女性を敵に回したなと。
「お前みたいなブサイクな男に言われたくねえよ！」とか怒られそうです。
でも、これを見て私の考え方を知って、少しでも考え方を変えるような女の子がいたら、
と思うので、あえて載せちゃおうかと思います。
寅の刻を過ぎるとどうも自制が効かなくなる。
ちなみに論争の焦点となっているレギンスと対極に位置する「ニーハイ」(ニーソと言われる方が多い)は、大好きです。
